不動産登記 種類
- 建物を新築したときの登記(所有権保存登記)
登記の中でも様々な種類がありますが、新築住宅を建てるときには所有権保存登記を行います。所有権保存登記とは、文字通り不動産(建物)の所有権を登記簿に記載しておくことをいいます。所有権保存登記と類似した名称の不動産登記として所有権移転登記があります。これは売買契約や贈与契約などに基づき不動産の所有権を取得した際に行う...
- 不動産登記の種類と手続きの流れ
不動産登記は、登記を行う動機・原因により種類が区別・類型化されています。まず、不動産登記は表題部と権利部に分かれています。表題部とは不動産の情報が記載されている部分のことをいいます。具体的には、登記原因とその日付・登記の年月日・土地の所在する住所・地目・地積など、不動産を識別するために必要な事項が登記事項として挙...
- 成年後見制度とは~親が認知症になっても使える?~
上述しましたように、成年後見制度は、法定後見と任意後見の2種類が存在します。本稿では、法定後見についてご説明いたします。まず、成年後見制度を利用するためには、家庭裁判所による後見開始の審判を受ける必要があります。家族の誰かが申立人となって、家庭裁判所に後見開始申立の手続きを行います。申立てには、必要書類を揃える必...
- 遺言書の種類と効力
遺言書にはさまざまな種類が存在するので以下で説明したいと思います。 ■ 遺言書の種類について遺言書の種類は民法で定められているもので、普通方式遺言と特別方式遺言の2種類に大別されます。 ⑴ 普通方式遺言普通方式遺言とは、簡単に言えば、一般的になされる遺言方式のことです。普通方式遺言には、自筆証書遺言、公正証書遺言...
- 会社設立を司法書士に依頼するメリット
小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心に、会社設立登記をはじめとした商業登記に関するご相談を承っております。 その他にも相続登記や不動産登記、契約書の作成など幅広く対応しております。お困りの際はお気軽に当事務所までご相談ください。
- 会社設立後の手続き
小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心に、会社設立登記をはじめとした商業登記に関するご相談を承っております。 その他にも相続登記や不動産登記、契約書の作成など幅広く対応しております。お困りの際はお気軽に当事務所までご相談ください。
- 会社設立時に必要な登記
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- 株式会社・合同会社の違い
小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心に、会社設立登記をはじめとした商業登記に関するご相談を承っております。 その他にも相続登記や不動産登記、契約書の作成など幅広く対応しております。お困りの際はお気軽に当事務所までご相談ください。
- ローンを返済し終えたときの登記(抵当権抹消登記)
また、登記上では抵当権が設定してあることになっていると、現実の関係との間にズレが生じ、不動産登記の機能が損なわれることも挙げられるでしょう。いずれにしても、被担保債権を完済したら抵当権抹消登記をしないことは得にはならないです。 抵当権抹消登記も、所有権保存登記などと同じように、法務局に届出を提出することによって行...
- ローンを組む際など、担保権を設定するとき(抵当権設定登記)
抵当権も不動産登記に権利として保存することができます(不動産登記法3条7号)。 抵当権保存登記をする際に必要な登記事項は主に、①被担保債権の債権額、②債務者の氏名または名称・住所(不動産登記法83条1項1号、2号、また必要に応じて、③利息に関する定め、④被担保債権の損害賠償の定め、④債権に付した条件、⑤抵当権発行...
- 土地、建物を売買したときの登記(所有移転登記)
不動産に関する取り引きや財の移転と、不動産登記は不即不離の関係にあります。不動産登記をしなければ第三者に自らが有している所有権その他の物権を主張することができないからです(民法177条参照)。 不動産登記の中で、所有権移転登記はもっとも頻繁に用いられるといって良いでしょう。というのは、単純に、所有権移転登記を行う...
- 不動産を活用した相続税対策
小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心とする北海道エリアで相続、不動産登記、遺言、会社設立、家族信託などに関する法律問題のご相談を幅広く承っております。「相続税について」、「相続税対策に有効な方法とは」などについては、当事務所までお気軽にご相談ください。
- 遺言の検認とは
小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心とする北海道エリアで相続、不動産登記、遺言、会社設立、家族信託などに関する法律問題のご相談を幅広く承っております。「遺言書の検認手続きとは何か」、「検認手続きに必要な物と費用を知りたい」などについては、当事務所までお気軽にご相談ください。
- 相続放棄とは~相続放棄の必要書類~
小笠原宏司法書士事務所では、札幌市中央区で法務相談を承っております。 ・被相続人の父母の死亡記載のある戸籍謄本札幌、石狩、後志、空知、胆振、日高にお住まいの方で、相続や不動産登記、遺言、会社設立、家族信託でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
- 相続登記の義務化について
そこで、2021年4月、民法及び不動産登記法が改正され、相続登記が義務化されることとなりました。 ■相続登記はいつから義務化される?改正法では、相続人は、相続開始を知り、かつ所有権取得を知った時から3年以内に相続登記を行うこととされ、これを怠った場合には10万円以下の過料が科されることになります。改正法の施行時期...
- 相続における不動産の名義変更
小笠原宏司法書士事務所では、札幌市中央区で法務相談を承っております。 ・遺言書〇遺言による相続の場合 ・印鑑証明書・遺産分割協議書札幌、石狩、後志、空知、胆振、日高にお住まいの方で、相続や不動産登記、遺言、会社設立、家族信託でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
- 遺産分割協議書の作成
小笠原宏司法書士事務所では、札幌市中央区で法務相談を承っております。 札幌、石狩、後志、空知、胆振、日高にお住まいの方で、相続や不動産登記、遺言、会社設立、家族信託でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
- 相続手続きの流れ
小笠原宏司法書士事務所では、札幌市中央区で法務相談を承っております。 相続登記は、必要書類を法務局に提出することによって行います。札幌、石狩、後志、空知、胆振、日高にお住まいの方で、相続や不動産登記、遺言、会社設立、家族信託でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
当事務所が提供する基礎知識Knowledge
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会社設立時に必要な登...
会社設立時には、設立登記を行う必要があります。会社を設立した際や登記すべき事項に変更が生じた際には、商業登記を […]
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相続登記の必要書類と...
人が亡くなると相続が開始し、相続人は被相続人(故人)が生前有していた財産を引き継ぐことになります。その際、遺産 […]
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遺言の検認とは
■ 遺言書の検認とは被相続人が死亡し、いざ相続をするとなった時に遺言書の有無が重要になります。遺言書をあらかじ […]
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認知症発症後だと家族...
家族信託は、生前対策の中でも比較的新しい方法です。この家族信託は、遺言や後見制度と比べて柔軟な制度であり、本人 […]
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相続における不動産の...
■相続登記はなぜ必要なのか相続で不動産を取得した時に、不動産の登記名義を変更することを、相続登記といいます。相 […]
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相続放棄とは~相続放...
■相続放棄の効果相続放棄は、相続人としての地位を放棄する意思表示です。相続は被相続人の死亡により発生し、被相続 […]
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[札幌司法書士会]司法書士 小笠原 宏
(おがさわら ひろし)
事務所概要Office
事務所名 | 小笠原宏司法書士事務所 |
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資格者 | 小笠原 宏(おがさわら ひろし) |
所在地 | 〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西15丁目1番地3-1012号 |
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