不動産登記 流れ

  • 株式会社・合同会社の違い

    合同会社の設立は、株式会社よりも簡単といわれていますが、基本的には株式会社の設立と同様の流れで設立手続きを行います。 ■設立登記申請の流れ設立登記の際には法務局に申請をしますが、その流れは以下の通りです。 定款作成に必要な設立の内容を決める↓印鑑・定款の作成↓出資金の払い込み↓必要書類の作成↓法務局に申請 ■費用...

  • 不動産登記の種類と手続きの流れ

    不動産登記は、登記を行う動機・原因により種類が区別・類型化されています。まず、不動産登記は表題部と権利部に分かれています。表題部とは不動産の情報が記載されている部分のことをいいます。具体的には、登記原因とその日付・登記の年月日・土地の所在する住所・地目・地積など、不動産を識別するために必要な事項が登記事項として挙...

  • 遺言の検認とは

    ■ 手続きの流れ被相続人が死亡し、遺言書を発見および保管していた者は直ちに遺言書の検認手続きを家庭裁判所に申請する必要があります。申請には、検認申立書、遺言者(被相続人)の出生から死亡までの戸籍を証明するもの、法定相続人全員の戸籍を証明するものなどを揃えて家庭裁判所に申請します。提出書類の不備がなければ家庭裁判所...

  • 会社設立を司法書士に依頼するメリット

    小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心に、会社設立登記をはじめとした商業登記に関するご相談を承っております。 その他にも相続登記や不動産登記、契約書の作成など幅広く対応しております。お困りの際はお気軽に当事務所までご相談ください。

  • 会社設立後の手続き

    小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心に、会社設立登記をはじめとした商業登記に関するご相談を承っております。 その他にも相続登記や不動産登記、契約書の作成など幅広く対応しております。お困りの際はお気軽に当事務所までご相談ください。

  • 会社設立時に必要な登記

    小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心に、会社設立登記をはじめとした商業登記に関するご相談を承っております。 その他にも相続登記や不動産登記、契約書の作成など幅広く対応しております。お困りの際はお気軽に当事務所までご相談ください。

  • 会社設立の事前準備と手続きの流れ

    会社設立の際には大きく分けて、「基本事項の決定」「定款作成」「資本金の払い込み」「登記申請」の4つの流れを経ることによって成り立ちます。 ■基本事項の決定会社設立の際には、まずはじめに会社の基本事項を決定します。基本事項とは主に、以下の4つです。 会社の名前である「商号」会社設立登記の際に必要な「印鑑作成」「役員...

  • ローンを返済し終えたときの登記(抵当権抹消登記)

    また、登記上では抵当権が設定してあることになっていると、現実の関係との間にズレが生じ、不動産登記の機能が損なわれることも挙げられるでしょう。いずれにしても、被担保債権を完済したら抵当権抹消登記をしないことは得にはならないです。 抵当権抹消登記も、所有権保存登記などと同じように、法務局に届出を提出することによって行...

  • ローンを組む際など、担保権を設定するとき(抵当権設定登記)

    抵当権も不動産登記に権利として保存することができます(不動産登記法3条7号)。 抵当権保存登記をする際に必要な登記事項は主に、①被担保債権の債権額、②債務者の氏名または名称・住所(不動産登記法83条1項1号、2号、また必要に応じて、③利息に関する定め、④被担保債権の損害賠償の定め、④債権に付した条件、⑤抵当権発行...

  • 土地、建物を売買したときの登記(所有移転登記)

    不動産に関する取り引きや財の移転と、不動産登記は不即不離の関係にあります。不動産登記をしなければ第三者に自らが有している所有権その他の物権を主張することができないからです(民法177条参照)。 不動産登記の中で、所有権移転登記はもっとも頻繁に用いられるといって良いでしょう。というのは、単純に、所有権移転登記を行う...

  • 建物を新築したときの登記(所有権保存登記)

    所有権保存登記と類似した名称の不動産登記として所有権移転登記があります。これは売買契約や贈与契約などに基づき不動産の所有権を取得した際に行う登記です。所有権保存登記と異なり、すでに不動産に関する情報が登記簿に備わっているため、建物表題部を記載する必要がないのです。 所有権保存登記をすることができる者は①表題無所有...

  • 不動産を活用した相続税対策

     小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心とする北海道エリアで相続、不動産登記、遺言、会社設立、家族信託などに関する法律問題のご相談を幅広く承っております。「相続税について」、「相続税対策に有効な方法とは」などについては、当事務所までお気軽にご相談ください。

  • 成年後見制度とは~親が認知症になっても使える?~

    小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心とする北海道エリアで相続、不動産登記、遺言、会社設立、家族信託などに関する法律問題のご相談を幅広く承っております。「成年後見制度とは何か」、「自分の親が認知症になってしまったが成年後見制度は利用できるのか」などについては、当事務所までお気軽にご相談くだ...

  • 遺言書の種類と効力

     小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心とする北海道エリアで相続、不動産登記、遺言、会社設立、家族信託などに関する法律問題のご相談を幅広く承っております。「遺言書を作成したい」、「遺言書の効力を知りたい」などについては、当事務所までお気軽にご相談ください。

  • 相続放棄とは~相続放棄の必要書類~

    小笠原宏司法書士事務所では、札幌市中央区で法務相談を承っております。 ・被相続人の父母の死亡記載のある戸籍謄本札幌、石狩、後志、空知、胆振、日高にお住まいの方で、相続や不動産登記、遺言、会社設立、家族信託でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • 相続登記の義務化について

    そこで、2021年4月、民法及び不動産登記法が改正され、相続登記が義務化されることとなりました。 ■相続登記はいつから義務化される?改正法では、相続人は、相続開始を知り、かつ所有権取得を知った時から3年以内に相続登記を行うこととされ、これを怠った場合には10万円以下の過料が科されることになります。改正法の施行時期...

  • 相続における不動産の名義変更

    小笠原宏司法書士事務所では、札幌市中央区で法務相談を承っております。 ・遺言書〇遺言による相続の場合 ・印鑑証明書・遺産分割協議書札幌、石狩、後志、空知、胆振、日高にお住まいの方で、相続や不動産登記、遺言、会社設立、家族信託でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • 遺産分割協議書の作成

    小笠原宏司法書士事務所では、札幌市中央区で法務相談を承っております。 札幌、石狩、後志、空知、胆振、日高にお住まいの方で、相続や不動産登記、遺言、会社設立、家族信託でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • 相続手続きの流れ

    小笠原宏司法書士事務所では、札幌市中央区で法務相談を承っております。 相続登記は、必要書類を法務局に提出することによって行います。札幌、石狩、後志、空知、胆振、日高にお住まいの方で、相続や不動産登記、遺言、会社設立、家族信託でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

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[札幌司法書士会]司法書士 小笠原 宏
(おがさわら ひろし)

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事務所名 小笠原宏司法書士事務所
資格者 小笠原 宏(おがさわら ひろし)
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