家族信託 不動産

  • 不動産を活用した相続税対策

    相続税対策として注目されるのが不動産を利用した相続税対策です。なぜ不動産が相続税対策になるのかというと、まず、不動産は現金に比べで評価額が下がります。そのため、現金資産を相続するよりも不動産相続をし、不動産評価額の低下を利用することによって相続税を軽減することが可能になります。次に、不動産が賃貸不動産であった場合...

  • 成年後見制度とは~親が認知症になっても使える?~

    小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心とする北海道エリアで相続、不動産登記、遺言、会社設立、家族信託などに関する法律問題のご相談を幅広く承っております。「成年後見制度とは何か」、「自分の親が認知症になってしまったが成年後見制度は利用できるのか」などについては、当事務所までお気軽にご相談くだ...

  • 遺言の検認とは

     小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心とする北海道エリアで相続、不動産登記、遺言、会社設立、家族信託などに関する法律問題のご相談を幅広く承っております。「遺言書の検認手続きとは何か」、「検認手続きに必要な物と費用を知りたい」などについては、当事務所までお気軽にご相談ください。

  • 遺言書の種類と効力

     小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心とする北海道エリアで相続、不動産登記、遺言、会社設立、家族信託などに関する法律問題のご相談を幅広く承っております。「遺言書を作成したい」、「遺言書の効力を知りたい」などについては、当事務所までお気軽にご相談ください。

  • 相続放棄とは~相続放棄の必要書類~

    小笠原宏司法書士事務所では、札幌市中央区で法務相談を承っております。 ・被相続人の父母の死亡記載のある戸籍謄本札幌、石狩、後志、空知、胆振、日高にお住まいの方で、相続や不動産登記、遺言、会社設立、家族信託でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • 相続登記の義務化について

    不動産の所有者が変わった時、その登記名義を変更することを、所有権移転登記といいます。その中でも、相続を原因とする名義変更のことを、相続登記といいます。不動産の登記は、その不動産の権利関係を公示するためのものです。したがって、登記がないからといって所有権が否定されるわけではありませんし、登記手続きを怠ったことに対し...

  • 相続における不動産の名義変更

    相続で不動産を取得した時に、不動産の登記名義を変更することを、相続登記といいます。相続登記を行うことは相続の条件ではないため、登記を行わなくても不動産を所有することはできます。しかし、不動産が被相続人のままになっている状態では、不動産の売却や抵当権の設定が難しくなります。また、相続登記をしないまま相続人が死亡し、...

  • 遺産分割協議書の作成

    合意内容を記載する部分では、誰が死亡したことによる相続かを明記し、不動産や銀行預金等の相続財産を具体的に特定した上で、各財産を誰が取得するのかを記載します。これに加えて、後から判明した遺産についても取り扱いを決めておき、遺産分割協議書に書きこんでおくと安心です。 小笠原宏司法書士事務所では、札幌市中央区で法務相談...

  • 相続手続きの流れ

    プラスの財産に含まれるものとしては、預貯金や不動産、有価証券などがあります。預貯金は、通帳やキャッシュカードを手掛かりに口座を把握して調べます。不動産は固定資産税評価証明書や名寄帳を取得して調べます。そして、有価証券は証券会社から送付される取引報告書などから調べます。マイナスの財産としては、ローンがあります。契約...

  • 不動産を家族信託する場合の手続きの流れ

    近年では、認知症等を発症し、財産管理ができなくなってしまうリスクに備えて、あらかじめ家族に財産管理を任せておく「家族信託」が活用されています。ここでは、不動産家族信託する場合の手続きについて、分かりやすく解説していきます。家族信託とは家族信託は、生前対策として相続後を見据えて行われるほか、老後の財産管理方法の

  • 会社設立を司法書士に依頼するメリット

    小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心に、会社設立登記をはじめとした商業登記に関するご相談を承っております。 その他にも相続登記や不動産登記、契約書の作成など幅広く対応しております。お困りの際はお気軽に当事務所までご相談ください。

  • 会社設立後の手続き

    小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心に、会社設立登記をはじめとした商業登記に関するご相談を承っております。 その他にも相続登記や不動産登記、契約書の作成など幅広く対応しております。お困りの際はお気軽に当事務所までご相談ください。

  • 会社設立時に必要な登記

    小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心に、会社設立登記をはじめとした商業登記に関するご相談を承っております。 その他にも相続登記や不動産登記、契約書の作成など幅広く対応しております。お困りの際はお気軽に当事務所までご相談ください。

  • 株式会社・合同会社の違い

    小笠原宏司法書士事務所では、石狩、後志、空知、胆振、日高を中心に、会社設立登記をはじめとした商業登記に関するご相談を承っております。 その他にも相続登記や不動産登記、契約書の作成など幅広く対応しております。お困りの際はお気軽に当事務所までご相談ください。

  • ローンを返済し終えたときの登記(抵当権抹消登記)

    というのも、抵当権とは住宅ローン(被担保債権)の回収を確実にするために不動産に設定された担保物権ですから、被担保債権を完済した以上抵当権を設定する必要はないためです。また、登記上では抵当権が設定してあることになっていると、現実の関係との間にズレが生じ、不動産登記の機能が損なわれることも挙げられるでしょう。いずれに...

  • ローンを組む際など、担保権を設定するとき(抵当権設定登記)

    担保には保証人を立てるというような人的担保と、債務者・保証人などの不動産を担保物とするような物的担保がありますが、後者が債権者にとって確実な債権回収手段であることはいうまでもありません。そして、不動産をもって債権を担保する担保権を抵当権といいます(民法369条1項。このような債権を被担保債権といいます)。抵当権者...

  • 土地、建物を売買したときの登記(所有移転登記)

    不動産に関する取り引きや財の移転と、不動産登記は不即不離の関係にあります。不動産登記をしなければ第三者に自らが有している所有権その他の物権を主張することができないからです(民法177条参照)。 不動産登記の中で、所有権移転登記はもっとも頻繁に用いられるといって良いでしょう。というのは、単純に、所有権移転登記を行う...

  • 建物を新築したときの登記(所有権保存登記)

    不動産を所有したり、担保を設定するときには、登記をすることが一般的になります。その登記の中でも、例えば新築住宅を登記するときは所有権保存登記をすることになります。 登記の中でも様々な種類がありますが、新築住宅を建てるときには所有権保存登記を行います。所有権保存登記とは、文字通り不動産(建物)の所有権を登記簿に記載...

  • 不動産登記の種類と手続きの流れ

    不動産登記は、登記を行う動機・原因により種類が区別・類型化されています。まず、不動産登記は表題部と権利部に分かれています。表題部とは不動産の情報が記載されている部分のことをいいます。具体的には、登記原因とその日付・登記の年月日・土地の所在する住所・地目・地積など、不動産を識別するために必要な事項が登記事項として挙...

  • 家族信託の機能とは~メリットと注意点~

    家族信託について家族信託とは、自身が高齢になり、認知症などによって判断能力が失われてしまうことを危惧し、将来的に財産管理などができなくなることに備えて、家族の誰かに自身の財産管理の権限を与えることを家族信託と呼びます。遺言は、死亡しなければ利用できなかったり、また成年後見制度も家庭裁判所に審判を求める必要があ...

  • 生前贈与による相続対策|必要な手続きや注意点など

    生前贈与において、住宅や土地などの不動産を贈与する場合、不動産の贈与を原因とする所有権移転登記を行う必要があります。そして、この登記を行うための必要書類は以下の通りです。登記原因証明情報(贈与契約書など)/当該不動産の登記識別情報/贈与者の印鑑証明書(発行後3ヶ月以内のもの)/受贈者の住民票(発行後3ヶ月以内のも...

  • 土地の売買において司法書士に依頼できること・依頼するメリット

    土地を売買した際には、不動産登記を行う必要があります。不動産登記とは、土地や建物などの不動産の物理的現況や権利関係を公の帳簿である登記簿に記録することを指します。この登記に関しては、申請は義務ではありませんので申請を行うか否かは当事者に任されています。しかし、登記することによって不動産に関する権利変動について第三...

  • 不動産を共有名義で相続するとどんな問題が起きる?

    不動産相続の際に単独相続をおすすめする理由不動産が相続財産に含まれている場合、評価価値が大きく、法定相続分との関係で、誰が相続するか遺産分割協議で決まらないこともあります。そういった場合に、法定相続分に従って、不動産を共有名義で相続することがありますが、これは後々問題を引き起こす可能性があるため1人の相続人が単独...

  • 現金手渡しによる生前贈与手続きにおいて契約書の作成は必要?

     まず司法書士などの専門家に相談し、アドバイスを受けることをおすすめします。生前対策・家族信託は小笠原宏司法書士事務所におまかせください生前贈与についてお困りの際は、小笠原宏司法書士事務所までご相談ください。生前贈与などの生前対策や家族信託についてのご相談を承っております。ご連絡お待ちしております。

  • 根抵当権とは?抵当権との違いをわかりやすく解説

    銀行から事業資金を借りる際や住宅ローンを組む際に、担保として不動産に抵当権をつけることがよくあります。抵当権とは、債務者が債権者に対して債務を弁済できなかった場合に、その担保から債権者が優先的に債権を回収できるようにする権利です。抵当権を設定したとしても、債務者はその担保を利用することが可能です。 根抵当権とは

  • 相続登記の必要書類とは?取得方法も併せて解説

    その際、遺産に不動産(土地や建物)が含まれている場合には、名義を被相続人から相続人へと移す手続きが必要です。この名義変更手続きをすることを相続登記手続きといいます。本稿では、相続登記の必要書類や取得方法について解説していきます。相続登記とは相続をする際に、土地や建物といった不動産の名義を変更する「相続登記」は、こ...

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[札幌司法書士会]司法書士 小笠原 宏
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